工藤泰志が代表を務める言論NPOに関して、私たち日本人にとって重要そうな活動をまとめたwikiです。

タグ検索で民主主義7件見つかりました。

シンクタンクトップによる見解と今後の民主主義のあり方

東京会議における議論では、様々な国の民主主義に対するタイムリーな意見交換ができたのではないだろうか。 東京会議に出席した各国シンクタンクトップによる見解は以下の通りである。 **ジェームズ・リンゼイ氏の見解 トランプ大統領が誕生したことで、今までのアメリカのあり方が大きく変わろうとしている。 トランプ大統領はこれまでとは明らかに異なるやり方でアメリカや国際秩序をも変えていくと言っているが、そんなトランプ大統領の資質に懸念する人は少なくない。 しかし、ジェームズ・リンゼイ氏(アメリカ・外交問題評議…

https://genronkatsudou.memo.wiki/d/%a5%b7%a5%f3%a5... - 2017年11月28日更新

民主主義の今後の発展のために必要なこと

5月4日にインドネシアのジャカルタで、民主主義をどのように発展させるべきか、民主主義の後退とアジアの役割をテーマとした「第2回アジア言論人会議」が開催された。 この会議は言論NPOの呼びかけで東京で第1回が開催され、その際にはインド、インドネシアを代表するシンクタンクの首脳が集まり、今回2回目はフィリピン、マレーシア、シンガポールまで参加国を拡大して、これに日本とインドネシアを加えて5カ国によって議論を交わすこととなった。 **民主主義の危機 今回このような議論のテーマになった経緯は、背景に欧米を…

https://genronkatsudou.memo.wiki/d/%cc%b1%bc%e7%bc... - 2017年11月28日更新

民主主義の課題解決における日独関係の重要性

した他、ヨーロッパで大きく揺れ動いている民主主義や政党政治の在り方、ポピュリズムの台頭などの問題やEUそのものの未来、そして自由や民主主義を規範とした国際秩序の行方について、ドイツのシンクタンクや有識者と活発な意見交換を行った。 **ポピュリズムと一般の国民との関係 ベルリン日独センター主催の昼食会では、オスカー・ニーダマイヤー教授。ブリジッテ・フェーレ氏、バーバラ・リパート氏など、ドイツの有識者4名が出席した。 ドイツは9月に総選挙を控えているため、総選挙の動向に関する話題を中心に意見交換が行われ…

https://genronkatsudou.memo.wiki/d/%cc%b1%bc%e7%bc... - 2017年11月28日更新

【東京会議】各国シンクタンク代表者とポピュリズム・民主主義の未来について語る

からシンクタンク代表者を集め、今後自由と民主主義はどうなっていくのかを議論し、5月に開催されるG7の議長国であるイタリア政府や日本政府に議論に対して同意を得たものに対して意見の提案を目的としているものである。 東京会議には非公開会議と公開セッションの2つを開催した。 参加者は400名以上にもなり、用意されている席の多くが埋まった状態になるほどの盛り上がりを見せた。 会議が実施される前に主催者挨拶として、言論NPO代表の工藤泰志氏がこの東京会議はどうして行われるのか、意義についてを語っている。 その意義と…

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日米はどのように協力して民主主義を発展させるか議論

月7日に言論NPOと笹川平和財団米国が「民主主義の発展に日米は今後どのように協力すべきか」をテーマにフォーラムを開催。 議論内容は笹川平和財団が出版する「民主主義の発展に向けた日米の取り組み」をベースに、日米の過去と将来の両面からどんな協力関係が求められることが望まれるか議論が交わされた。 セッション前半は現世界の民主主義変容の認識、セッション後半では議題ベースとなっている本の著者による具体例報告が行われた。 **民主主義を改善することが重要か 前半は笹川平和財団米会長で過去に米軍勤務、オバマ政権で…

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民主主義と国際的な課題、揺れている2つの主張の中で

リレンマを引き合いに出す。 国際政治でも民主主義とナショナリズム、グローバル化はトリレンマであり、それが注目されていると言及。 国境を越えた経済活動と国家主権の間でどのような国際協調が必要かという点が、国際社会へと問われていると問題提起した。 続けて浅川氏は世界規模化が進む社会での協調の在り方として、多国間主義・グローバリズムと地域主義・二国間主義の2つがあると述べ、この約20年の間に国際協調の枠組みがその両極で揺れていたと総括。 この2つの方向性はいずれも片方を否定するものではないと見解を示した。 …

https://genronkatsudou.memo.wiki/d/%cc%b1%bc%e7%bc... - 2017年11月28日更新

岸田外務大臣が特別講演で日本の新たな決意を表明

た岸田大臣は、議論のテーマとなっている「民主主義、自由経済、法の支配」といった価値観について「不透明な国際社会における羅針盤」と表現し、日本がG7の連携を率先していくことを決意した。 ○外交を進めるにあたり3つの重点を趣にする 岸田大臣は、日本の基本的な国際協力体制が戦後の保護主義が世界恐慌を背景として台頭し、世界大戦を二度も防衛できなかった経緯について言及した。 ポピュリズムや大国による一方的な現状変更の動きがあってもこうした価値観が揺らぐことはないと断言している。 グローバル化への逆行や保護主義…

https://genronkatsudou.memo.wiki/d/%b4%df%c5%c4%b3... - 2017年11月16日更新

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